ペットのお墓
ペットのお墓を新設しました。飼い主やその家族の心を癒してくれた尊いペットのお墓を建立中でございます。ただ生きる事だけで私達のこころを癒しつづけてくれたその命に感謝すると共に、これからもいっしょに心の中に生かして行く為の支えるとなる重要な場所です。
お願い地蔵尊
あなたの大切な人に「願」を、あなたがかけましょう。人の世は「縁」で繋がっております。縁は円で繋がります。あなたが大切な方を思いやれば、きっとあなたを思ってくれる誰かがあなたの思いを願ってくれる。そんな思いをお願い地蔵にこめてください。願いがかなったら、当山までお戻しください。
*御願い地蔵尊はお寺でお渡ししております。料金は頂きません。浄財は御願いが叶ったら、お賽銭箱に御願い致します。
共同埋葬墓
この度、真光寺の本堂前に共同埋葬墓地を建立致しました。この墓地に埋葬の方はお布施1円以上で、境内において葬儀式、埋葬まで執り行わせて頂きます。
逝くのに決まった布施は必要ございません、安心して今を生きて下さい。お問い合わせはメールで。
(棺、ドライアイス等の実費は数万円程度かかります)(諸式が重なった場合は日程のご希望にそえません)
お骨の引き取りも承っております。
馬頭観音像
梵名のハヤグリーヴァ(音写:何耶掲梨婆)は「馬の首」の意である。これはヒンドゥー教では最高神ヴィシュヌの異名でもあり、馬頭観音の成立におけるその影響が指摘されている。 他にも「馬頭観音菩薩」、「馬頭観世音菩薩」、「馬頭明王」など様々な呼称がある。衆生の無智・煩悩を排除し、諸悪を毀壊する菩薩である。
転輪聖王の宝馬が四方に馳駆して、これを威伏するが如く、生死の大海を跋渉して四魔を催伏する大威勢力・大精進力を表す観音であり、無明の重き障りをまさに大食の馬の如く食らい尽くすという。師子無畏観音ともいう。
この水子地蔵尊設置の由来は、平成10年、現在の住職が就任直後に山門に死産児が捨てられ、当時埋葬し供養する適所が無かった為、寄進者と相談し住職が設置した。母親がいつ来寺しても気がつく様に、山門から見える位置に安置されている。
水子地蔵尊
水子供養とは、中絶・流産・死産などでこの世に生を受けることの出来なかった子供の供養のこと言います。水子(みずこ)という呼び方は元来無く、水子(すいじ)・孩子(がいし)といって、生まれて1年以内に死んだ嬰児や死産した胎児を指しました。
最近では、後者を水子といい、地蔵にこの霊を祀ることが流行している。
もともと子供は7歳まで神の子として死んでも葬式はしなかったり、無縁仏扱いにされていた。
地蔵は、子供を守る仏とされていたことから水子の観念と結びついたとされています。
墓地の分譲をおこなっております。を、現在数カ所の墓地に空きがございます。閑静な市内に位置し日当たりの良い爽やかで平らな墓地でございます。
詳しくは詳しくはお電話、メール等でご連絡をください。
TEL:0283-22-6406
メールでのお問い合わせはこちらから
永代供養塔
ご家族がいらっしゃらない方のために、永代供養塔をご用意させていただきました。山門から本堂に向かう途中にございます。
降誕会に使う誕生仏が見つかりました!降誕会(こうたんえ)釈迦の誕生を祝う仏教行事です。日本では原則として毎年4月8日に行われています。この儀式に必要な誕生仏が見つかりました。釈迦(ゴータマ・シッダッタ)が旧暦の4月8日に生まれたという伝承に基づきます。これがなんと約300年前の当寺の二代目住職中巌覚州大和尚の時代の物です。来年度から細々ですが真光寺においても降誕会法要を再開させていただきますので是非お参り下さい。
合掌
誕生仏とは、釈迦の降誕の姿をあらわす仏像で,灌仏会(かんぶつえ)(花まつり)の本尊です。釈迦は生まれてすぐ四方に7歩ずつ歩み,右手で天,左手で地を指さし,〈天上天下唯我独尊〉(わたくしは世の中で最も優れた者である)といったと伝える。その姿をかたどったものが誕生仏です。